ADHDの息子の子育てで特に注意していたことの中に、ADHDの子どもの特徴の1つで友達とのコミュニケーションが苦手というのがあげられます。
息子は、人の気持ちを考えるのが苦手で、友達の話をさえぎってでも自分の話を始めてしまうのです。
当然、話を遮られた友達は良い気分がしません。「今、俺が話してるんだろう!」「俺の話を聞けよ!」と怒り出します。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
ADHDの息子の子育てで特に注意していたことの中に、ADHDの子どもの特徴の1つで友達とのコミュニケーションが苦手というのがあげられます。
息子は、人の気持ちを考えるのが苦手で、友達の話をさえぎってでも自分の話を始めてしまうのです。
当然、話を遮られた友達は良い気分がしません。「今、俺が話してるんだろう!」「俺の話を聞けよ!」と怒り出します。
息子が小学校3年生の頃、学校の3者面談で担任から息子の「多動」について指摘されました。
当時はまだADHDと言う病名は知られていませんでした。
担任に指摘されたのが、
小学校の頃、不登校になった2つ目の理由は貧困でした。貧困は、宿題をやっていけば解決する要素の物ではなく、子供の力では解決できない問題です。
原因もハッキリしていました。一緒に住んでいた伯父がギャンブル依存症で、家にあるお金を全部使ってしまうのです。
無断で借金をしたり、私のお年玉貯金も勝手に通帳からおろして使われてしまいました。
小学校の頃の話ですが、月曜日は学校に行きたくなくて、よく仮病で休んでいました。
「お腹が痛いから学校休む・・・」
子供だったのでそれらしい言い訳を思いつかず、何度も何度も「同じ手」を使っていたので、そうは長く使えませんでしたが・・・
ではなぜ、登校するようになったのか?