あなたの不倫は愛着障害が原因かも

あなたが不倫をしてしまうのは、子どもの頃の愛着障害が原因かもしれません

誰を好きになろうがあなたの自由です。ただし、あなたが誰かを好きになることによって、他の誰かが不幸になってしまう場合があります。

こんな風に言われたら、「人を好きになるのは私の勝手でしょ。好きになった人にたまたま奥さんが居ただけだよ」と言いたくなるのではないでしょうか。

煙草のパッケージに書かれた「あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう」の警告文の様なものです。

煙草を吸っている人は、体に悪いのは分かっているけど、止められないのです。

愛着障害を抱えたまま大人になった人は特に、「愛されたい」という欲求を抑えきれません。

誰かを好きになるということは、それだけでも素晴らしいことです。好きな人との未来を考える時のワクワク感は何歳になっても素晴らしいものです。

でも、好きになった人に付き合っている女性がいたり、既婚者だったりする場合は、諦めなければなりません。愛着障害がある人はその判断ができないのです。

「好きになったものはどうしようもない」と、躊躇うことなく自分の気持ちを相手にぶつけてしまいます。

大人になってわかる愛着障害

子どもの頃に親が離婚をして、本人が理解できないうちに親から引き離されてしまったり、親が病気で亡くなった場合などで、親の死を悲しむ間もなく成長した場合などに、大人になってから親からの愛を受けたくてどうしようもなくなってしまうのが、大人の愛着障害です。

親から愛されたいという気持ちが大きければ大きいほど、どんなこと(不倫や略奪愛など)をしてでも心の空白を埋めたいという欲求が大きくなります。

親からの愛を求めていれば、お父さんと面影が似ている男性から愛されたいと思うのも無理もありません。

これからどうするか

では、これからどうしたら良いのか。それは、あなた次第です。

不倫ばかりを繰り返していて、このままでは一生好きな人と添い遂げることが出来ないのは辛いと思うのなら愛着障害を克服すれば良いわけですし、いや、私は一生結婚なんて出来なくても良いから、今好きな人を陰ながら愛し続けたいと思うのなら、そのままで良いのです。そんな人はまれですが。

分かっているけど愛する気持ちが強すぎて心のモヤモヤをどうにかしたい。そんな方の心理分析をしてカウンセリングの中でお話しすると、愛着障害だったことにやっと気づいたと皆さんおっしゃられます。

そもそも不倫や略奪愛をしてしまう人は、悪いことをしている自覚はありません。むしろ「この人は私と一緒になった方が幸せになれる」と、思っているかも知れませんね。