adhdの子どもの幼児期に必要なこと
ブログには何度も登場させていますが、うちの息子(30)はadhdです。
発達障害の子どもを育てることは、はっきり言ってしんどかったです。息子は言葉の理解力はあるのですが協調性が無く、なにしろ親の言うことをまったく聞いてくれない子どもでした。
当時は発達障害という言葉すらありませんでしたので、幼稚園、小学校で先生の言うことを聞かない子どもは、家庭でのしつけの問題とみられていました。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
ブログには何度も登場させていますが、うちの息子(30)はadhdです。
発達障害の子どもを育てることは、はっきり言ってしんどかったです。息子は言葉の理解力はあるのですが協調性が無く、なにしろ親の言うことをまったく聞いてくれない子どもでした。
当時は発達障害という言葉すらありませんでしたので、幼稚園、小学校で先生の言うことを聞かない子どもは、家庭でのしつけの問題とみられていました。
お母さんが子育てをしていて苦痛を感じるのは、子育てに関して世代間で起こるジェネレーションギャップではないでしょうか?
近頃では、電車やバスの中で大泣きする赤ちゃんをほとんど見かけなくなりました。最近の赤ちゃんは大人しくなったのかな?と思うとそうでは無くて、「公共の場で赤ちゃんが泣くとお年寄りに注意されたりして面倒くさいから」とか言う理由で、多くのお母さん達が公共交通機関の利用を避けています。
大学生は就職活動が始まるとゼミ以外の日は、ほとんど学校に行くことが無くなると思います。たまたま大学内で友達に会うと「誰々は内定が何社出たらしい」「誰々は大学院を目指すらしい」と言った話題が中心になることでしょう。
私には男女1人ずつの子どもがいますが、発達障害を持っているのは息子だけです。娘はとても素直で明るくて友達も多く、成績も良い子でしたので、発達障害は無いと思っています。
しかし近年、親ですら気が付かなかったような、何の問題もないと思っていた女の子が、社会人になってから発達障害と診断されるケースが急増しています。
ADHDの子どもは小さいころから集団行動が苦手です。幼児期は目立ちませんが、幼稚園に入園して集団生活が始まった頃に他の子と同じ行動が出来ないことで、「あれ?なんでだろう?」と、お母さんが気付くのではないでしょうか?
今から2年ほど前の話になりますが、息子がウイルス性脳炎 髄膜炎に罹り危篤状態になりました。
息子は風邪が長引いていて、診察を受けた病院から他の病院で精密検査を受けるように紹介状を書いていただき、お正月休みの期間で病院が休みの間で自宅療養している間に意識不明になって倒れたのです。 “言葉選びの大切さ” の続きを読む
引きこもっている人には、例えば職場でのパワハラやリストラ、学校での虐めなど、何か原因があって外敵から自分の体を守るために引きこもっている人。
学校で勉強するのが向いていないから退学したとか、職場の人と馴染めないから退職したなど、何となく生きるのが面倒になってしまって、自宅で小休止しているタイプの人がいると思います。
厚生労働省のHPによると依存症とは人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくても、やめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。
依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。
「物質への依存」と「 プロセスへの依存」ですとあります。