心理カウンセリングには、愛着障害という言葉が良く登場しますので、場合によっては「愛着」と「執着」を混同して「愛着を持つ」ことは良くないことのように感じている人が居るかもしれませんが、「愛着を持つ」のは良いことです。
言葉選びの大切さ
今から2年ほど前の話になりますが、息子がウイルス性脳炎 髄膜炎に罹り危篤状態になりました。
息子は風邪が長引いていて、診察を受けた病院から他の病院で精密検査を受けるように紹介状を書いていただき、お正月休みの期間で病院が休みの間で自宅療養している間に意識不明になって倒れたのです。 “言葉選びの大切さ” の続きを読む
ハチミツで危篤になりました
8月3日はハチミツの日だそうです。
私はハチミツで危篤になった経験があるので、新米ママさんたちが同じような辛い思いをしないように老婆心ながら書かせていただきます。
私が罹ったのは、乳児ボツリヌス症という病気です。1歳未満の乳児がボツリヌス菌芽胞を口から摂取することで発症し、蜂蜜を原因とする場合が多いとされます。
プロのママはいません
ママさん政治家とかママさんゴルファーとかは耳にすることが有っても、プロのママっていないんです。
赤ちゃんをたくさん産めることがプロではないし、保育士さんでも子どもの成長過程の長くて数年間をお世話するだけです。赤ちゃんを産んで成人するまで育てるプロフェッショナルはいないんです。ママは全員が初心者なんです。
産後うつをセルフカウンセリング
心理カウンセリングの勉強を始めて良かったことの1つに、自己分析をしてセルフカウンセリングが出来るようになったことがあります。
鬱状態の時は、物事を考えすぎて、脳がオーバーヒートしている感じで、眠りがとても浅く、3時間おきくらいに目が覚めてしまい、日中もずっと疲れている感じでした。