
ADHDの人は、1つの事柄に囚われやすく、熱しやすく冷めやすい性格です。それが生活上のすべての面において現れてしまいます。例えば、携帯電話を買い替えたくなったとします。するとカタログを集めて比較したり、インターネットを使ってあらゆる携帯電話の会社から発売されているすべての機種の性能を調べ始めます。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
ADHDの子どもは小さいころから集団行動が苦手です。幼児期は目立ちませんが、幼稚園に入園して集団生活が始まった頃に他の子と同じ行動が出来ないことで、「あれ?なんでだろう?」と、お母さんが気付くのではないでしょうか?
心理カウンセリングには、愛着障害という言葉が良く登場しますので、場合によっては「愛着」と「執着」を混同して「愛着を持つ」ことは良くないことのように感じている人が居るかもしれませんが、「愛着を持つ」のは良いことです。
今から2年ほど前の話になりますが、息子がウイルス性脳炎 髄膜炎に罹り危篤状態になりました。
息子は風邪が長引いていて、診察を受けた病院から他の病院で精密検査を受けるように紹介状を書いていただき、お正月休みの期間で病院が休みの間で自宅療養している間に意識不明になって倒れたのです。 “言葉選びの大切さ” の続きを読む
失恋してうつになるなんて、現在お付き合いが上手くいっている人には信じられない話かも知れませんが、実際にうつの症状が身体に現れることがあります。
突然、彼から別れを告げられた時に、胃がねじ上げられるように痛くなり、吐きそうになったと言う話をよく聞きます。