adhdの子どもの幼児期に必要なこと
ブログには何度も登場させていますが、うちの息子(31)はadhdです。
発達障害の子どもを育てることは、はっきり言ってしんどかったです。息子は言葉の理解力はあるのですが協調性が無く、なにしろ親の言うことをまったく聞いてくれない子どもでした。
当時は発達障害という言葉すらありませんでしたので、幼稚園、小学校で先生の言うことを聞かない子どもは、家庭でのしつけの問題とみられていました。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
ブログには何度も登場させていますが、うちの息子(31)はadhdです。
発達障害の子どもを育てることは、はっきり言ってしんどかったです。息子は言葉の理解力はあるのですが協調性が無く、なにしろ親の言うことをまったく聞いてくれない子どもでした。
当時は発達障害という言葉すらありませんでしたので、幼稚園、小学校で先生の言うことを聞かない子どもは、家庭でのしつけの問題とみられていました。
若いお母さんの中には、小学生のお子さんが、「もしかしたらうちの子は発達障害なのかも知れない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
発達障害についてインターネットで検索をして、発達障害の子どもの特徴を調べた方もいらっしゃると思います。
インターネット上には、発達障害の子どもの特徴をチェックしてその数字を合計して診断する「ネット診断」があります。
お母さんが子育てをしていて苦痛を感じるのは、子育てに関して世代間で起こるジェネレーションギャップではないでしょうか?
近頃では、電車やバスの中で大泣きする赤ちゃんをほとんど見かけなくなりました。最近の赤ちゃんは大人しくなったのかな?と思うとそうでは無くて、「公共の場で赤ちゃんが泣くとお年寄りに注意されたりして面倒くさいから」とか言う理由で、多くのお母さん達が公共交通機関の利用を避けています。
心理カウンセリングには、愛着障害という言葉が良く登場しますので、場合によっては「愛着」と「執着」を混同して「愛着を持つ」ことは良くないことのように感じている人が居るかもしれませんが、「愛着を持つ」のは良いことです。
今から2年ほど前の話になりますが、息子がウイルス性脳炎 髄膜炎に罹り危篤状態になりました。
息子は風邪が長引いていて、診察を受けた病院から他の病院で精密検査を受けるように紹介状を書いていただき、お正月休みの期間で病院が休みの間で自宅療養している間に意識不明になって倒れたのです。 “言葉選びの大切さ” の続きを読む