ポケモンGOについて思うこと

5月のポケモンGO・コミュニティ・デイのイベントに家族で参加して来ました。ポケモンGOについては、意見が賛否両論に分かれるところだとは思いますが、私は家族がコミュニケーションをとるのに、とても良いツールだと思っています。

イベントに参加するために家族全員が同じ車で出かけて行くとします。

まず、運転をする父親が出発時刻を決めて、それに合わせて各自が家事を分担して準備をするため、子どもに「お母さんは洗濯を干すからペットのエサをお願いできる?」なんてお願いが自然と出来ます。

例えばADHDで、いつもは忘れ物の多い子どもでも、モバイルバッテリーが無いとゲームが続けられないのを覚えているので、抜かりなく準備してくれます。

時間管理が苦手な子でも、何時からポケモンが出現するからそれに合わせて移動するとか、イベントの日程に合わせてモンスターボールをたくさん準備しておくくなど、自然に行動に移すことが出来ます。

子どもは「上手くポケモンが捕まえられるカーブボールの投げ方」なんて言うのを自主的にネットで調べておいて、両親にレクチャーしてくれたりします。

絶対に逃したくない伝説のポケモンに出会った時は、子どもにお願いしてGETして貰う事もあります。

家族が同じ目的を持って同じ行動をするので、ずっと話題が途切れる事がありません。

子どもが反抗期で親と口をきかないとか、車を運転してくれるお父さんが家族から無視されて空気のような存在になるとかは、有り得なくなります。

例えば親が「勉強しなさい!」などと上から物を言うのとは違うので、ゲーム中は親と子どもが対等の立場になります。

「へ~!すごいね!どこでこんな技を覚えたの?」「何で調べたの?」なんて言われて、悪い気がする子なんていないですよね?

親子が対等の立場でお互いを認め合う事が、自然と子どもに自己肯定感が高まるもっとも良い子育ての方法なのです。

親も子どもも一緒にゲームを楽しんで絆も深まります。

なによりも家族共通の趣味や話題が有ることは楽しいです。